総計量袋詰めシステム 3CM-5BG

① バッグフィーダー

袋を機械本体に向かって口を開けてきれいに置きます。マガジンには空のバッグが約 50 ～ 150 個入ります。

② ピックアップユニット

袋は 1 つずつ持ち上げられ、90 度回転され、充填ステーションにセットされます。

③ クランピングユニット

各バッグは幅 30 mm のクランプで両端をクランプします。クランプは精度を確認するためにチェックされます。

④ 袋開封ユニット

吸盤がバッグの口を引っ張って開き、真空発生器を使用して解放します。ピックアップと取り出しでタイミングを調整します。袋の口を真空で開けると、クランプが内側に移動します。

⑤ ガソリンスタンド

特別に設計された拡張注ぎ口（90度回転する従来のホッパー）により製品を充填します。充填後にクランプが伸びてガセットが広がります。

⑥ 計量機

クランプと充填ステーションは 3 つのロード セルに吊り下げられています。袋が空の場合はオートゼロ調整が自動的に行われます。

⑦ キャリアテーブルとボトムタッパー

充填が開始されると、キャリアテーブルがホッパー位置に移動します。底部たたき板が袋を下から支え、袋をたたき、へたりやすくします。

⑧ 製袋機

ガセットが完全に展開された後、袋の口がきれいに形成され、ホッパーのプレスバーとキャリアテーブルの間に保持されます。

⑨ バッググリッパー

キャリアテーブルは袋を両側からしっかりと掴みながら縫製ヘッドまで搬送します。

⑩ ミシン（DS-7C）

バッグの接近を検知するとミシンヘッドが動作を開始します。グリッパーがバッグを解放します。袋の後端を検知するとミシンヘッドが停止します。

⑪ 放電中

キャリアテーブルはプリセット位置で停止します。底部のタッパーが傾き、袋が機械から滑り落ちます。